2010年8月14日土曜日

阿波踊りを見に行ってきました

お盆に徳島まで阿波踊りを見てきました。
観光バスで神戸から二時間ほど。
渋滞もなく意外と早く着きました♪

阿波おどり会館のすぐそばにあった阿波踊りの傘をモチーフにした屋根
否が応にもテンションがあがります!

残念ながら雨が降ってきたので眉山を諦めアーケードのある商店街へ
すると、こんな像をみつけました。
阿波踊り人形!
阿波踊り一色の町です。
商店街のアーケード中にはこんなものも・・・・・。


阿波おどり会館で踊りの講習会にいきました!





残念ながら私は講習で踊らなかったんですが、男性は勇ましく、女性は優雅に・・・・そんな印象を受けました。

さて、いよいよ本番です!
開始が六時からだったのでまだ明るいですね。
学生さんやベテランさんや色々な連が前を踊って通り抜けていきます。









私もにわか連として飛び入り参加しました!
「踊りは~!」
『にわかだ~!』
「にわかは~!」
『踊りだ~!』
「ヤットサー」
『ヤットヤット!』
「手をあげて~!」
『前を歩けば、阿波踊り~!』
「ヤットサー!」
『ヤットヤット!』
「ヤットサー!」
『ヤットヤット!!』
誰かが「」の部分の掛け声を出して『』の部分をみんなで叫びます。
あらかじめにわか連集合場所にて簡単に掛け声と踊りの練習をします。
見ている時にはわからなかったんですが、これが手をあげているだけでも結構大変な踊りだということがよくわかりました・・・・・
男踊りは女踊りに比べて腰を落とすので特に大変だし難しかったと思います。
へっぴり腰の踊り、なんだかカエルみたいになってる踊り・・・・
でも、必死に掛け声をだしながら一生懸命ギュウギュウ詰めの人の中を下手な踊りをしながらみんなで歩いて行くのはなんだか不思議な感じでした・・・・妙な連帯感が生まれたというか(笑)
これが阿波踊りの魅力なのかな?と少しずつ分かり始めたところで残念ながら日帰りなので出発する時間に・・・・・。
ぜひとも今度はゆっくりしたいです(笑)
ところで、阿波踊りって「エラヤッチャ!エラヤッチャ!ヨイヨイヨイヨイ!」ってイメージがあったのですが本場では私はまったく聞かなかったのでびっくりしました!
ヤットサーヤットヤット!!


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2010年8月12日木曜日

【手づくり革鞄】ヒコーキのりリュック【HERZ(ヘルツ)】

東京都渋谷区に手作り革鞄のHERZ(ヘルツ)という工房があります。
無骨でごつい鞄を注文してから一つ一つ職人さんが何週間も掛けて作ってくれる工房なのですが、そこでヒコーキのりリュックというリュックを頼んだのでレポします。
今回は注文してからちょうど三週間で手元に届きました♪
元々は、去年の夏。
去年の夏もリュックサックを買いましたが、実は本当はこのリュックを買いたかったんです。
このリュックを知ったのは去年リュックを探していたとき。
ふと、オリンパスE-410のCMで宮崎あおいちゃんが持っていた可愛いリュックはどこのなんだろうと思ったことがきっかけです。
南の島で犬を散歩している少年とデジタル一眼レフを持って旅をしている宮崎あおいちゃん演ずる女の子のCMです。
このCMを見てあっさりデジ一を買った私でしたが、今回リュックも買っちゃいました。
・・・しかし、残念ながらカメラはペンタックスですが(汗)

こちらのお店、注文してから作って下さるということで3箇所セミオーダーしていただきました。
まずは取っ手
元々、ヒコーキのりリュックは取っ手に革が巻いていないんですが今回、持ちやすいように一枚革を巻いてもらいました。

もう一つは、フタの開閉がベルト式だったのですが開けやすいように差し込み金具に変えて頂きました♪
本体の収納部へは背面にあるジッパーがあるのであまりメインには使わないとは思うのですが、デジ一やお弁当を入れるにはやっぱりフタを開けた方が使いやすいと思ったので変えてもらいました。

最後は、ペタポケット


実は注文したあとに無理にお願いして追加でつけて頂いたのですがこれが大正解!
チャックでもリュックを背負ったまま本体収納部にアクセス出来るんですが、べタポケットが一番使い勝手がイイ!です。
海外旅行なんかに行くときにパスポートなど重要なものを入れられると便利かな?と思ってつけてもらったんですが、実際は携帯やiPod touchなどを背負ったままでもすぐに取り出せるので大活躍です!
場所も第一印象は下の方にあるなぁと思ったのですが、背負って納得。
手がすぐに届く絶妙な場所にあります。
つけていただいて本当によかったぁ~。

ショルダーベルトと本体の接続部分はこんな感じ。
下だけでなく上のショルダーベルトも調整出来ます。

ショルダーベルトはこんな感じ。
買う前に問い合わせた所、4.5cmと結構ワイド。
そして結構固いです。
なんとなくランドセルを彷彿とさせます。

このかぶせの部分が「ヒコーキのり」の名前の由来。
昔のヒコーキのりのヘルメットの耳の部分をイメージしているそうです。

下のショルダーベルトと本体をつなぐ部分
フタをあけたところ
この革の留め具を引っ張って開けるんですが、新品なのでまだ固くて開閉しにくいです(汗)


リュックの背面
ん・・・・?
なんだか、顔に見えませんか?
真一文字に口を引き締めてる顔みたいに見えます。
可愛い!!

新品の革製品にはラナパーを塗った方がいいと聞いたので早速ラナパーを塗りました。
上の少し色が変わった部分がラナパーを塗った部分です。
少し色が濃くなり良い色になりました。

左の濃い色のショルダーベルトの方がラナパーを塗った方です。
全部に塗りました
塗る前との比較

やっぱり、良い感じに変わりました。

初めてみたときは、思ったより「大きい!」「ごつい!」「頑丈そう!」でした~!
中身が空でもしっかり自立します。
中にあまり物が入らない、なんて話も聞いていたんですがこの大きさだとなんでも入ってしまいそうです。
ものすごい良い革の香りがして、新品だからか背負うとギシギシ言います。
なんだか、ものすごく懐かしいなぁ~と思ったら小学校入学前に背負ったランドセルという感じです。
いい味が出るくらい使いたいと思います♪

【エイジング】ヒコーキのりリュックの今【五ヶ月後】もアップしました!

※セミオーダーの金額について(2012/3/27追記)
セミオーダーの金額等の問い合わせを何度かいただいたので私が注文した当時(2010/7月)にヘルツさんへ問い合わせた際にいただいた金額を載せさせていただきます。
※飽くまで当時の金額ですので参考程度にお願いします(当時と比べて加工賃の値上げ等があるかもしれませんので実際の価格はヘルツさんに問い合わせてください)
※もしもヘルツさんからご要望があればすぐに削除いたします。

取っ手に革を一枚巻いて縫う:1,575円(税込)
差し込み式金具に変更:加工金額:4,200円(税込)
背面ポケットの加工金額:3,150円(税込)

海猫モデルはノーマルの状態からプラス8,925円、総合計 77,175円でした。

あと四か月ほどで二年ですが毎日愛用してますよ♪(腰痛になったのはひょっとしてこのせいだろうか・・・)
五泊六日でバリに行った時もこの鞄に全部詰め込んで機内持ち込みにしました。(パンパンになりましたが;)
毎日使っているので色の変化に気付きにくいですがまたそろそろ二年目ということで変化の具合をうpしようかなぁ。

TOM DICK & HARRY (カジュアル)

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2010年8月7日土曜日

【8月は】JICA兵庫食堂【マレーシア料理】

今月はマレーシア独立記念日(8月31日)ということでマレーシア料理です。

ソトアヤム/Soto Ayam (チキンスープ)

アヤムゴレン/Ayam Goreng(鶏肉のから揚げ/Malaysian Fried Chicken)
カレー味のパリパリ唐揚げです。

かるーいおせんべいみたいなもの

カシューナッツ

カンコンゴレン/Kangkong Goreng(空芯菜の炒め物/Fried Water Spinach)
唐辛子が入っていてちょっと辛め。

ピリ辛ソース
辛くて酸っぱくて少しタバスコ風でした。

ナシレマッ/Nasi Lemak(ココナッツライス/Rice with Coconuts Flavor)
パラパラご飯でちょっと甘めでした。

生のきゅうりとトマト

これらを・・・・
かき混ぜて食べるのがマレーシア流!
ココナッツミルクのご飯が甘くて「ご飯とおかず」という風に食べると凄く食べにくかったんですがテーブルに置いてあった説明書を見てソースを入れてかき混ぜて食べるとピリ辛ソースと甘めのご飯がとてもマッチして美味しかったです♪

説明書を読んでなかったのか、ご飯だけ綺麗に残している人もいたみたいでなんだかとってももったいないと思いました・・・・。

JICA兵庫食堂