神戸、湊川神社の前からバスで伊勢まで。
名物「伊勢うどん」
いつも食べてるうどんよりも大分麺が太くてびっくり。
あじつけもしっかりしていてとても美味しかったです。
ごちそうさまでした♪
結構な量で何度も「もう、食べれなーい!」と思いましたが、気がついたらぺろっと完食。
ただ朝食を食べてたら食べ切れなかったかも・・・・・・・・。
結構食べ切れなかった人もいたので岩戸楽膳を食べる前はかなりおなかを空かせておく必要があるかもしれません。
岩戸屋のガイドさんについていって
宇治橋へ
橋の上は人だらけでぎゅうぎゅうづめです。
この写真に写っているのは
木除杭 流木などが橋脚にぶつかって壊れないように立てられているものだそうです。
よく考えられていますね。
次から次へと後ろから人が来るのでゆっくりファインダーを覗く余裕もなく、腰のあたりでカメラを持って固定させて適当にシャッターを押すしかありませんでした(汗)
デジタルだから出来ることですね。
参拝前に手を洗って清めます。
手を洗うついでに、手作りの天然石ブレスとヒマラヤ水晶のネックレスも洗ってみました。
どちらもいつもお守りとして身に着けているせいか少しくすんで来た様な気がしていたので。
なんだか、洗う前より綺麗になった気がします。
川はひんやりと冷たくてとても気持ちよかったです。
まるで金の川のようにきらきら輝き、全てを清めながら聖域にある川はゆったりと流れていきます。
五十鈴川で清めたあとは、
皇大神宮(内宮(ないくう))へいよいよ参拝です。
この鳥居の奥は写真撮影禁止です。
カメラのことを忘れて一生懸命お祈り出来ました。
・・・・・・・が、何をお祈りしたのか覚えておりません(笑)
お参りのときの礼儀作法もちゃんと出来たか不安です。
お守り
こちらで売っているお守りはとてもカラフルで可愛らしいものが多かったです。
こちらが有名な赤福
本店で食べると格別に美味しい、と聞いてぜひ行きたかったんですがあまりの人の多さとおなかの満腹具合に断念。
ですが、実際食べた人によると意外とそんなに待つことなく食べれたそうです、残念。
おかげ横丁をふらふらしている突然、太鼓の音が。
なにやら太鼓の演奏が始まったようです。
調べてみるとどうやら「
神恩太鼓」というグループで、毎週土 ・日・祝日、毎月朔日・晦日・第2・第4月曜などに太鼓演奏を行っているそうです。
力強い太鼓に思わず目が釘付けになりました。
甘酒
生姜がぴりりと利いていてとても美味しかったです。
コップには「神恩感謝」の文字が。
この「神恩感謝」とは「神に対し今あることを感謝する」という意味で先ほどの
「神恩太鼓」もこの言葉から名づけられたそうです。
レトロなポスト
おかげ横丁はなんだか懐かしいようなほっとするようなそんな横丁でした。
もしも、近所にあったら毎日でも通いたくなるような魅力的な場所でした。
美味しいものもたくさん売っていたようなので食べ歩きにはぴったり♪
・・・・・・・私はお昼ごはんでおなかがいっぱいだったのでまったく食べれませんでしたが(涙)
さて、バスに乗っていよいよ神戸へ帰るのかと思いきやバスが向かったのは「
豊受大神宮」(外宮(げくう))
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