2009年10月15日木曜日

カチョカバロでナス料理

北海道物産展をやっているデパートやスーパーで最近良く見るひょうたん型のチーズ。
名前を「カチョカバロ」といいます。
200gで980円という結構いいお値段で売っているので少し手が伸びなかったんですが、昨日たまたま近所のピーコックで「ながぬまカチョカバロ」を見かけたのでとうとう買ってしまいました。
というわけで早速、ナス料理を作ってみたいと思います。


【材料】

なす
ベーコン
トマトソース
カチョカバロ

【作り方】

1,ベーコンを一口大に切ってエキストラバージンオリーブオイルとコストコで買ったジョニーズガーリックシーズニングで炒めます。
2,ベーコンが少しカリッとしてきたらこれまたコストコで買ったS&W スライストマト オレガノ&バジル入と投入しコンソメの素を加えて味付けし少し煮ます。
3,次になすを皮・身・皮・身と縞になるように皮を剥いて輪切りにし、格子状に切れ目を入れます。
4,耐熱のお皿に入れてオリーブオイルを上からかけて電子レンジで熱を加えます。
5,その間にカチョカバロを5mmほどにスライスして軽くフライパンで焼きます。
6,なすにちゃんと火が通ったところで電子レンジからおろして上から先ほどのベーコンの入ったS&W スライストマト オレガノ&バジル入をかけます。
7,溶けたチーズをさらに上に乗せれば出来上がり。



カチョカバロチーズをフライパンで軽く焼いて表面にかりっと焦げ目をつけようと思ってたんですが、表面がフライパンに焦げ付いてチーズ自体はトロトロになってしまいました・・・・結構難しい。
肝心のチーズのお味ですが濃厚で弾力がちゃんとあって美味しかったです♪

このレシピはネスレ ココロとカラダのバランスレシピ というiPod touchの無料アプリの中にある「米なすのトマトチーズグラタン」というレシピを参考に自分風に作ってみました。
皆さんも宜しければぜひお試しください♪




2 件のコメント:

  1. 美味そうな写真が載ると何か発言したくなってしまいますので、毎度失礼いたします。カチョカバロは(多分個人的に)知りませんでした。常にこちらとの比較みたいな話ですみませんが、モッツァレラチーズは固まりでも売られていて写真のような料理もみます。日本のナスより巨大で(小さな風船大)皮が硬いですね。この手の料理にはスカッシュ(ズッキーニみたいなの)がよくいれられているみたいです。ベーコンはカリカリに焼いて料理に入れますね。だけど日本のナスみたいな柔らかくて美味しいのはないです。毎日美味しいものばかりでいいですなあ。

    前回から引きずっていますが、、、アメリカ人(カリフォルニア)でもすしはブームというよりかなり定着しています。ただちょっと誤解した形ですが、それも日本人が洋食を日本食風にカスタマイズしたのと同じなんでしょう。ショウガにだぶだぶと醤油をかけて食べているおっさんもいるし、タコのような高等な知能を持つ生物は食えないと言うヤツもいるし、ウニだけひたすら食うやつもいます。まあ個性豊かではあります。

    ウチでは猫は飼っていないのですが、パティオに居座っている猫がいます。ボクが戸外の物置のドアを開けたら、中に隠れたつもりが閉じ込められていたようでひどいめにあったと言う感じで、飛び出てきてそれ以来拙宅の周りにいついています。最初隣の猫かと思っていましたが、会話したところお互いにお前のじゃないのみたいな感じで困っています。こいつにも魚をあげてみましたが匂いをかぐだけで食べませんでした。肉は何でも食べます。そろそろ、猫らしく正々堂々と旅に出たらどうかと話しかけますがだめです。

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  2. いえいえ、いつもコメントありがとうございます。
    チーズは向こうの方が種類も多くて美味しい物が多そうですよね~。
    ちなみにこのナスは漁港で定期的に行われる市場「漁業デー」でお魚と一緒に買ったものです。
    少しこぶりでしたが本数も多くて美味しかったです♪

    アメリカのお寿司事情、面白いですね!
    タコはデビルフィッシュということで食べないという話はよく聞きますが高等生物だからというのは初めて聞きました。
    今度からタコを食べる時は少し考えながら食べたいと思います。(笑)

    猫さんすっかりojamajoさんがお気に入りのようですね(笑)
    意外と魚に興味を示さない猫っているものなんですね~。
    猫さんとの会話、とても楽しそうで羨ましいです。

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