2010年4月4日日曜日

あんまり桜が綺麗ので家のすぐ傍にある生田川公園へ桜の写真を撮りに行ってきました。
・・・・といっても生田川公園は、日曜日ということもあり「足の踏み場もない」ほど花見客のシートでびっしり。
公園へ入ることを諦めて新神戸駅側にある生田川にかかる布引橋から一本の老桜を撮影することにしました。






満開の今が盛りの桜も美しいですが、老桜から萌え始める若葉に心が釘付けとなりました。






私が写真を撮ったのは↓の地図のポイントよりもう少し新神戸に近い生田川公園です。

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去年撮った桜の写真はこちら(フォト蔵) 今年の桜の写真はこちらです(フォト蔵)


2 件のコメント:

  1. 見事な桜ですねえ。薄青い空を背景に黒と灰色の混ざった太目の枝のtextureと満開の花びらを見上げた写真にとても日本を感じます。こちら(SFOの南)でも桜は既に終盤ですが、日本のようにソメイヨシノが団体で植えられている公園はないので(DCのポトマックは凄かったけど)、ちょっとずつ違う違うのが次々に開花しているという感じです。それに日本のみたいに枝が太くて複雑に枝分かれしているのなかなかにお目にかかれません。なんかすうっとのびてパッと咲いています。
    おっしゃるとおり既に青い芽がでていて、けなげですね。

    やはり友達の井の頭公園の桜の写真に、宴会は10時まで という垂れ幕が写っていて苦笑しました。

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  2. アメリカの桜と日本の桜は違うんですね。
    そういえば、イギリスで桜を見て海外にも桜がある事自体にびっくりしました。
    日本人ってDNAなのか桜を見るとウキウキしてしまうようではしゃぎすぎてしまう方も多数(笑)
    うちは海外の方も多いので外国人の方も日本人に混ざって桜と美酒に寄っていらっしゃいました。
    これだけ綺麗な桜がたくさんあればどの国の方も浮かれてしまうのでしょうね~。
    なんだか微笑ましくて大好きな季節です。

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