2009年6月30日火曜日

【垂水駅前】あんず【素敵な喫茶店】

垂水駅前にあるという素敵な喫茶店「あんず」に行って来ました。
カフェというより喫茶店という感じ。
そこはコーヒー好きの大人のためにあるような空間。



残念ながら私はコーヒーが飲めないので紅茶で。
ただ、そこにある空気や雰囲気が物凄く良かったのでまた行きたいです。



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2009年6月27日土曜日

デジイチとおさんぽ

前回の変な写真だけではあれなのでちゃんと撮れた写真も。









露出をアンダー気味にしてみました。
K100D Super(デジイチ)はGX200(コンデジ)に比べて実際よりいい色合いに仕上げるという印象。
旅行なんかに持って行ったら思い出までもいい風に変えられるかも。



2009年6月26日金曜日

K100D SuperとEye-Fi




ある意味、芸術作品。
普段GX200で使っているEye-Fiをデジイチの K100D Superに入れておさんぽしました。
…………が、撮れた写真がなんか変。
5・6枚に一枚?くらいの頻度で異常画像がポンポン出てきます。
画像ファイルにエラーが出るみたいです。
相性悪いのかな。
Eye-Fiサポートにメールしてみたところ・・・・・・・

現在はEye-FiShareVideoをPENTAX K100D Super、 RICOH GX200とで
お使い頂いているとの事ですが、PENTAX K100D Superにて不具合が 生じてしまう場合においては、
カードとカメラとの相性による問題である 可能性がございます為、RICOH GX200のみで
Eye-Fiカードをお使い頂けますでし ょうか。
※RICOH GX200については、多くのお客様がお使い頂いている為、 安定したカメラにてEye-Fiをお使い頂く事をお勧め致します。

・・・・・・・諦めます(涙)
乾電池式のカメラだからですかね~?

※追記※ 2009/8/1
駄目元でK100D Super用にもEye-Fi 4G買って見ました。
うーん、GX200と併用しているからエラー画像が出来てしまうのかと思ったんですが相変わらず発生してしまうのでどうやらやっぱりK100D Superとの相性の問題みたいです。
3~4枚撮るくらいならK100D Superで使えないこともないのでブログ用のちょっとした撮影に使っているのですが旅行なんかでたくさん撮るぞ!というときにはこういうエラー画像を量産してしまうので向いてませんね~。
というわけで普段はEye-Fi、旅行のと
きには普通のSDカード(8G)と使い分けています。

※追記2※ 2009/10/28
奈良旅行のときにとうとう「カードが異常です」と表示されまったく使用不可になってしまいました。
奈良に着く前に美味しい料理を撮っていたのですが・・・・・・私の心の中だけの思い出になりました。
駄目元で10/26にEye-FiサポートへEye-Fiのサイトに書いてある手順でメールしたところ10/27にメールが帰ってきました。


ご迷惑をおかけしております。
Eye-Fiの○○です。

よろしければ、新しいカードと交換させて頂きたいと思います。

新しいカードを送らせて頂きますので、下記ご注文内容を再度ご確認頂けますでしょうか。
【購入日・購入店・注文番号・故障内容・使用カメラ・住所・連絡先が記載されているが略】
配送業者が伺った際に、故障カード一式を、交換でお渡し頂けますようお願いいたします。

上記でお間違いないことをお伝えいただいた後、交換発送させていただきます。
お手数をお掛け致しますが、ご回答よろしくお願い致します。

交換対応になりました。
ん?故障カード一式?保証書とかはいらないのかな?と思いすぐさまメール。

ご連絡いただき、誠にありがとうございます。Eye-Fiの○○です。

故障カード一式というのは「USBカードリーダー」に「Eye-Fiカード」を
セットしていただき、商品の入っていた引出式の箱に入れていただいた状態です。
届きました交換品と入れ替えて、配送業者様へお渡し頂けますでしょうか。

弊社での発送準備が完了しだい、お知らせいたしますので今しばらくお待ち
いただけますでしょうか。
お手数をお掛け致しますが、よろしくお願い致します。

はい、お待ちしております。やっぱり購入時の状態でいいんですね。

今朝(10/28)の9:00に発送完了メールが来てました。


ご連絡ありがとうございます。
昨日(10/28)、動作テスト済みのEye-FiShare(4GB)カードを送付させて頂きます。
※引取交換用伝票も同封致しますのでEye-Fiケースに入った不具合カード
と一緒に配送業者にお渡し頂ければと思います。

動作テストは以下となります。

・PC初期設定(MACアドレス確認済)
・アカウント作成
・無線LAN設定
・カメラでの認識・撮影
・PCへの自動転送

以上、ご迷惑お掛けしておりますが商品到着まで今しばらくお待ち下さいませ。
よろしくお願い致します。


今日の13:40に母から「なんかEye-Fiのことで業者が来てる」と職場へ困惑した様子で電話がありました。
予想以上の速さにびっくり。
ちゃんと準備しておけばよかった・・・・と反省。

というわけで無事、交換していただけました。

2010/3/31
書き忘れておりましたが、交換後ももちろん数枚(平均5~6枚くらい?)に一枚、異常写真(エラー)が出ますね。仕様みたいですね・・・・(涙)


2009年6月25日木曜日

梅雨の花


キットレンズしか持っていない私のデジイチ K100D Superはあまりマクロが撮れない。
GX200の方がより寄って撮れる。
GX200に出会ってからこんなにもマクロの世界が楽しいのだと気づかされたおかげで道端に咲いてある花を見つけたらすぐさまズームマクロで撮ってしまう。









こんなにマクロが撮れてしかも背景がここまで綺麗にボケるとは思っていなかったから嬉しい限り。
ますます、私のデシイチ離れが進んでしまう。

この時期の雨に濡れる花は美しい。
誰かの目にとまろうととまるまいと関わらずただただ、美しい。

毎日の奇跡



日が昇り、日が沈む。
当たり前のこと。
地球が生まれてきて何億回も繰り返してきた当たり前の事象。
だがそれは自然が生み出す壮大な奇跡。
日が昇り、日が沈む。
毎日の当たり前の出来事だからこそ私たちはその素晴らしさ、その壮大さをつい忘れてしまう。
どこか遠くへ行かなくても自然の壮大な奇跡を目にする恩恵にあずかれるのだ。
今日も日が昇り、日が沈む、この奇跡に感謝したい。





2009年6月24日水曜日

旅がしたい、〜旅音〜


何故かわからないけど、一週間くらい「海外旅行に行くならデジイチ(K100D Super)かコンデジ(GX200)どちらで行くべきか?」でずっと悩んでいた。
いや、海外どころか旅行の予定すらないのだが。
夢の中でまでうんうん唸ってようやくデジイチかな?と思えたところで旅音というブログを知った。
旅音とは夫婦の旅サイト。
現在はインドを旅行中。
インド旅行中の写真は奇遇にも私の使っているカメラと同じGX200。
しかし、ここにアップされている写真はコンデジとは思えない、素晴らしい写真ばかり。
やはり写真はカメラではなく何を写すのか?どう写すのか?であることを改めて思い知らされた。
自然
その土地の人々
その土地の空気
旅そのもの
旅音の写真にはこれらがちゃんと写ってる。
コンデジでも、いやコンデジだからこそ撮れたものもあるだろう。
と、ここへ来て再び悩み始めた。
取り敢えず、購入したのがこの本「中南米スイッチ」
旅音のお二人が旅をした中南米が書籍化されたものだ。
この中南米での旅の使用カメラはGX8
GX200の何世代かあとの機種になる。
本の写真を見ていると被写体ブレや暗部でのノイズもあるけれど、それがよい味になっている。
デジイチならば、被写体ブレも暗部のノイズもなかったかもしれないけれどその場の空気がちゃんと写ったかどうか。
うーん、機動性も含めて考えたらコンデジのGX200かなぁ。
しかし、デジイチにしかないものもある。
画質もそうだけど「一眼レフ」のシャッター音や速いAF、ファインダーを覗くあの感じ。
GX200より「写真撮ってます!」という満足感はある。
ただ、私が持っているキットレンズでは18-55しか撮れない。
望遠もマクロも物足りない。
一方、GX200であれば望遠はキットレンズと同じでもマクロがキットレンズより撮れる。
あとは、機動性。
GX200とK100D Superどちらも持って行くことも考えたが重くてへばってしまいそうだ。
とっさの時にキチンと撮れないかもしれない。
例えば、この写真は2007年の春にイギリスに行ったときに撮ったものだ。


ラッセルスクエアを歩いているとちょこまかとリスが走り抜けて行く。
とっさに当時持っていた富士フィルムのFinePix Z2を地面に置いて夢中でシャッターを切った。
このイギリス旅行で私はFinePix Z2でおよそ1200枚ほど撮ったが一緒に旅行に行った母はこの写真が一番のお気に入りだ。
もしも、首からデジイチを掛けていたらこういう写真が撮れただろうか。
その前にデジイチであればレンズキャップを外さなければならない。
デジイチにもGX200のLC-1のような自動開閉レンズキャップがあればそんな心配はないのだけれど。
とにかくレンズキャップを外してたり首からネックストラップを外してたりしている間にリスはどこかへ行ってしまうだろう。
(※追記:レンズキャップに関しては、保護フィルターに変えることでレンズキャップをはずす手間を省くことにしました。)
それにデジイチで撮ろうとしてまごまごしている間にコンデジを出す間にシャッターチャンスを逃がしてしまうかもしれない。
この旅行で私のお気に入りの写真は此れだ。



デジイチならば、もっと素晴らしい写真が撮れただろう。
と、同時に如何に連射に優れたデジイチとはいえコンデジほど多く撮れるだろうか…………?
デジイチの17-70のレンズを調べつつ、すこし不安も残る。

でも、こういう悩みって凄く楽しい。



2009年6月20日土曜日

不思議な入り口




此の先はどうなっているのだろう?
行きたいけど、怖い。
怖いけど、行きたい。
そんな不思議な入り口。


2009年6月18日木曜日

2009年6月16日火曜日

垂水の海














垂水の海は漢の海だ。
遠くて魚を釣るおじいちゃんの姿をみてそう思う。
そこらへんに置かれた海の道具も男らしい。
ロープにはきっと男たちの汗と海の磯の匂いが染み込んでいるのだろう。







2009年6月13日土曜日

カメラ(GX200)用にシザーバッグを購入




イズミヤで¥1,480でした。
セットでベルト¥198も一応買ったけど(写真のモジャモジャした奴)附属のショルダー用のを短くすればシザーバッグとしても充分な感じ。

FABRIC CONNECTIONのFPC-1というのみたいです。
一番大きな袋は紐で縛ってサイズを調節器出来るみたいでペットボトルなんかも入りそう。
そこにカメラをいれていつでも写真を撮れるようにしようかな~と。
あと、携帯とボールペン、iPod touch、小銭入れも入れてみたりして。
ちょっとのお出かけやあまり荷物を持ちたくないとき、普段使っているカバンに+α出来たらいいな、と妄想中。

【Aki-Asahi.com】GX200のケース購入【革ケース】

という訳でカメラケース到着!
6/7に注文して6/11に届きました。
ここのカメラケースは革の色やステッチの色や素材まで選べて色んな組み合わせでカメラケースを作っていただけるので物凄く幸せな悩みに悩みましたがダークタン染めに惚れ込んでしまいお願いしました。

私が頼んだもの
GX200ケース&リストストラップ プレミアム(ケブラー糸)素材はサドルレザーのダークタン(手染め濃いめ)を注文。
¥9,800也
さらにネックストラップが欲しくなって追加注文。ケースと同じダークタン色にしていただきました。
¥2,900也
さらにさらに、ネックストラップ用デジカメアタッチメントが必要なことが判明!
追加で頼みました。
¥300也
何度も追加で注文してすみませんでした!

見ればみるほど、男臭さ満載で堪らんです。
ああ~こういうの好きだなぁ、涎を流しながらウットリしております。
モノというか存在として魅了にあふれてる感じ。
この革ケースはただ素材の良いだけの「イケメン」というより人を惹きつける魅力溢れる「良い漢」という感じがする。
細かいところまで丁寧に縫われていてそれでいて仕事は早い。
きっと作られている方が「良い漢」なんだろうな。

Aki-Asahi.com
http://aki-asahi.com/


※2010/1/15 追記※

昨日の晩に年末から行方不明だったGX200が出てきたのでコメントにていただきました「背面・側面がみたい!」という声にお答えしていろいろなアングルから撮ってみました。


まずは背面から

側面と背面
背面部はケースをつけたままでももちろん操作出来ます。
使い始めは少し違和感を感じましたが、今は全く違和感なく操作しています。

つぎに底部
底部は結構頑丈に作られており、ものすごく固いです。


使っているうちにだんだんいい感じに脱色してきました。

留め具はこんな感じです。
かなりフィットしているので留め具が外れていてもケースがカパッとハズレてしまうようなことはありません。

凄く丁寧に縫ってあることがわかるようにアップ

いかがでしょうか?
ご購入の際の参考になればと思います。
ちなみにこのケース、どこへいっても好評です♪
さて今度からGX200が拗ねないようにもっと使わないと(汗)


【祝】GX200が退院!







GX200が帰ってきた!
6/4にネットでRICOHのたくはいサービスの申し込みをして約一週間で修理されて手元に。(早っ)
結局、レンズユニットの異常とのことでレンズユニットを交換していただいた。
修理担当の方とも電話でお話ししてもの凄く感じのいい人でお願いしてよかった!
帰って来てさっそく動作確認したところ異常なし。
やっぱり鳩ぽっぽしない方がなんだか気持ちがいいな。

6/4 昼ごろにRICOHのサイトよりたくはい修理サービスの申し込み
6/5 梱包セットが届いた旨の不在通知(郵便受けに入らなかったので持って帰りましたと書いてある)
6/6 朝10:00頃に受け取り 同日の昼に梱包してRICOHへ郵送
6/8 RICOHに届く(日付指定したら翌日で届いたのかも)
同日夕方修理担当の方より電話あり(凄くいい感じの人)
6/12 金曜日発送なので遅くとも月曜日には届きますと聞いていたので金曜日に届いて嬉しい誤算。

こんな流れでした。
RICOHのたくはいサービスを考えてる人は参考になれば嬉しいです。


2009年6月11日木曜日

カフェ風サラダごはん







最近、少しハマっているサラダご飯。
作り方は簡単
ごはんに契ったレタスとアボガドと醤油を少し絡めたサーモンを乗せて果実梅ドレッシングと少量のポン酢とレモン汁をかけただけ。
これならしっかり野菜もとれるし簡単に作れるのでオススメです。



2009年6月7日日曜日

GX200を修理に。

5/13に買ったばかりのGX200だけどMY1にダイヤルを合わているときに一番ズームすると錯乱してしまう。

GX200:「え?え?(大混乱)」
どうしていいのか分からずズームが出たり入ったりして鳩時計みたいに縮こまったあとに

GX200:「ぽっぽー!」
…………とは言わないけれど標準ズームで出てくる。

そんなところも可愛いけれど、このままでは使いにくいので(特に道端で可愛いニャンコに出くわしたりしたときに咄嗟に何度撮れなかったことか…………)
早速、RICOHの「たくはいサービス」を申し込んだ。
サイトでカメラのシリアル番号や自分の住所、カメラの症状などを書いて申込むだけで翌日には梱包キットが手元に届く。
この梱包キットが優秀で宛名や依頼者の住所が印刷されているラベルや段ボール、さらには緩衝材も一緒に入っている。
この緩衝材は中にカメラを入れて同梱のストローでパンパンに膨らませるだけでカメラを衝撃から守ってくれる優れ物。



これなら少々の衝撃にも耐えられそう。
あとは承諾書にサインをしてカメラと保証書と段ボールにいれて組み立ててラベルを貼るだけ。
梱包キットが到着して数十分で出来てしまった。


たった一ヶ月も一緒に居なかったけれど、どこに行くにも寝るときさえも一緒にいたのでやはり手元を離れるのは寂しい。
それだけ、GX200は愛着を与えてくれるカメラだと思う。
寂しさのあまり、Aki-Asahiさんの元でGX200のカメラケースを注文してしまった…………(えへへ)
Aki-Asahiさんの造るケースはモノとして物凄く魅力があって写真だけでメロメロになってしまった。
色んな色の革の色だけでなくステッチの色や糸の種類まで選べる。
GX200と同じであまりに自由度が高いので優柔不断な私は幸せな悩みに苦しんだけれどリストストラップとケースのセットの手染めダークカラーにした。
GX200とケースが届き次第アップする予定。
というわけでカメラが帰ってくるまでの間は写真はPENTAX K100D Super。
この記事の写真もこのカメラ。
もう一年半も付き合いがあるのに未だに使いこなせない。
どんなに性能が良くても旅行や滅多に訪れない「デジイチで撮るぞ!」というときでないと使わないので結果、宝の持ち腐れに…………。
デジイチで撮った写真が女子カメラにちょろっと載らせていただいたこともあってそれだけで買った元は取ったつもりだけれど(笑)
やっぱり、私はいつも持ち歩けるコンデジ向きなのかも。
早く帰ってこーい!GX200!!


2009年6月6日土曜日

【素敵な】TANTO TEMPO【PHOTO CAFE】

ネットで素敵なPHOTO CAFE 「TANTO TEMPO」 を見つけたので早速行ってみました。
場所は元町の栄町のあたり。
このビルの3Fで場所は少しわかりにくいかな。

カフェは素敵な写真集でいっぱい。
フォトライブラリーになっています。
魅力的な空間というのはやたら写真を撮りたくなるようでたくさん撮らせて頂きました。

テーブルの上に飾ってあった観葉植物。

ジンジャエール

ジンジャエールのボトルの口


中を覗き込んでみたところ。
ジンジャエールの炭酸がちょっと見える。
ブクブク

ハンバーグセット¥1,050




ご馳走様でした♪



素敵なランプ

TANTO TEMPO






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