2009年7月30日木曜日

再・誕生

羽化したばかりの蝉だろうか。
ジジッジジッ
明日へ翔ぼうと懸命にもがいていた。


2009年7月25日土曜日

090725須磨海浜水族園





土曜日に須磨海浜水族園へ行ってきました。
朝、歩いて三ノ宮駅へ行こうとしたらもの凄い雨。
これが噂のゲリラ豪雨?
目の前の道路が突然川になってびっくりしました。
ずぶ濡れの捨て猫みたいになりながらも、やっとJR須磨海浜公園に辿りつきました。
7/17-8/16まで神戸の様々な施設で入場料が無料だったり半額だったりしているようで須磨海浜水族園も例に漏れず無料でした。
そのおかげで、夏休みということもあり多くの家族連れでごった返していました。
水族園って結構暗くてデジ一のAFといえども迷走しまくりで結局ほとんどMFで撮りました。
魚によってはやっとピントを合わせたと思ってもすぐに泳いで他のところへ行ってしまったりしてなかなか難しかったです。
というわけでピントの甘い奴はPicasaを使ってレタッチしてごまかして見たり;;
今回、魚を撮っていて感じたことは感度を高めに設定してなおかつマイナス補正で撮ると闇の中から魚が浮かび上がるように撮れました。

と、ここでお魚を120枚ほど撮ったところで、

デジ一:「カードが異常です」

orz

魚の写真が消えました…………。

…………と、落ち込んでいたら画像復活ソフトなるものがあることが判明。
Zero Assumption Recoveryで見事復活出来ました。
もし、デジカメのデータが飛んでしまったときなどあればぜひ使って見てください。
































2009年7月23日木曜日

ラモーダヨシダの本革財布

ずっと本革の財布が欲しいと思っていたんですがようやく買っちゃいました♪
東急ハンズで6,300円でございます。
「製造元 ラモーダヨシダ」と書いてあったんですが本革財布で有名なmicの会社がラモーダヨシダみたいなのでそこの財布ということでいいのかな…………?
財布自体にはmicではなくY.L collectionと書いてあったんですが。(汗)
壊れたらmicみたいに修理してくれるのかな??
とにかく本革のいい香りがたまらんです。
この命を大切に使いたいと思います。
革は丈夫だし使えば使うほど味が出て来て更に愛着が湧くので好きですね。


2009年7月22日水曜日

日食

神戸で確認出来たのはこれだけでした。
昼間の三日月みたいでなんだか素敵ですね。

2009年7月21日火曜日

防災未来館

入場料が半額だったので「人と防災未来センター」にある「防災未来館」へ行ってきました。
震災直後の街の様子がCGや映像でリアルに再現された「震災直後のまち」ではただひたすら震災で街が壊れていく様子を映し出していました。
今回の防災未来館に行ったことにより改めて震災について家族で話し合いました。
こんなことがあったね、あんなことがあったね。
14年前の神戸を思い出しました。
当時10歳だった私は神戸市西区の田舎に住んでいました。
西区は幸いにも他の区よりも被害が少なく私の家も電気や水が止まりはしましたが、他は食器棚が倒れてたくさんの食器が割れたくらいで怪我人もなく焼け野原となってしまった他の地域を恐々テレビで見ていました。
地震から数カ月後、父が三ノ宮へ行こうといいました。
三ノ宮は神戸の中心地であり被害が大きかったところです。
小学校二年生の弟と私と母と父でビルが傾き看板がいつ空から落ちてきてもおかしくない三ノ宮の街を歩きました。
映画で怪獣が大暴れしたあとのセットとしか思えないような街並みが私にとって覚えている一番古い記憶の三ノ宮です。
そこで父は写真を撮っていました。
そのフィルムは残念ながら行方不明です。
食い意地のはった弟は歩道橋に置いてあった段ボール箱に目を輝かせました。
「御自由にお食べください」
中には美味しそうなクリームパンが入っていました。
「これ、もらってもいいかなぁ?」
私たちに向けて置いてある食べ物でないことがわかっていたので未練たっぷりの弟の手を引いて歩道橋を降りて行きました。
人ってあたたかいな、と段ボール箱に入ったクリームパンを見て思いました。
辺りには注意を喚起する貼り紙がたくさん貼られていました。
今、三ノ宮の街並みを見ていると時々あの壊れた三ノ宮が透かし絵のように見えてくることがあります。
それと共に当時、「頑張ろうや、神戸」「WE LOVE KOBE」という言葉をあちこちで見かけたことを思い出します。
忘れてはいけないことがたくさんあるのに時間は時に残酷にそれらのことを忘れさせてゆきます。
時が経ち、歌詞もおぼろにしか思い出せなくなり歌えなくなってしまった「幸せ運べるように」のメロディを時々口ずさみながらあの地震のことを思い出すことにします。




大きな地図で見る


2009年7月17日金曜日

何か?


ゴミ袋にマーキングしていたところをちょいと失礼して撮らせて頂きました。
猫はマーキングするときビニール袋とか好きな気がします。


2009年7月13日月曜日

淡路島へ旅行に行ってきました。

せっかく新しいレンズを買ったので7/11-7/12まで旅行にデジ一を持って行ってきました。
父の仕事関係の仲間でいく淡路島旅行。



淡路のPAにて。
生憎の曇り空でしたが、明石海峡大橋は見えました。




サンライズ淡路に泊まってみんなでバーベキュー
お肉だけでなく魚や鶏もあって美味しかったです。



芝生で遊ぶ子供たち



「都会に住んでて芝生とかバッタとかあんまりみられへんねん」と芝生に跳ねまわるバッタに瞳をキラキラ輝かせて追いかける子供たち。
いっぱい捕まえられて良かったね。
最後は一匹ずつ逃がしました。
ばいばい


バーベキューのあとは花火大会
線香花火がとても綺麗でした。




次の日はみんなと別れて父と2人で伊弉諾神宮へ。


伊弉諾神宮

由緒

『日本書紀』・『古事記』には、国産み・神産みを終えた伊弉諾尊が、最初に生んだ淡路島多賀の地に幽宮(かくりのみや)を構えそこに鎮まったと記される。
その幽宮が当社の神社の起源である。
伊弉諾尊の幽宮遺跡と伝わる場所は、当社の他に滋賀の多賀大社がある。
ただしこの古事記の「淡海の多賀に座すなり」との記述によるものであるが、これは誤記の可能性ありとされている学術的事実を記す必要がある。
なぜなら、古事記では「近江」は「近淡海」と記されるのが常であり、ここに見る「淡海」は「淡道(淡路島)」の誤写ではないかと考えられるからである。
なお、『日本書紀』では一貫して「淡道」と記され、「近江」を思わせる名は見当たらない。

Wikipedia 伊弉諾神宮より引用(2009/07/14)












夫婦大楠(めおとのおおくす)
元は二本の楠が一つになったものだそうです。
連理の楠
なんだか、素敵ですね。




一日目は生憎の曇り空でしたが、二日目は快晴で良かったです。
バーベキューから神社まで夢中で写真を撮り続けたせいか昼過ぎに家に帰ってからそのまま夜までぐっすり寝てしまいました。



SIGMA 17-70 MACRO レンズ買いました。

K100D Super (キットレンズ18-55)装着



K100D Super (SIGMA 17-70 MACRO)装着

キットレンズよりはやっぱり重くて大きいですね。



写真比較

GX200(コンデジ)ズームマクロ



K100D Super (キットレンズ 18-55)



K100D Super (SIGMA 17-70 MACRO)


こうして比べてみるとコンデジより圧倒的にデジ一のほうが背景ボケが綺麗ですね。
レンズ比較するとキットレンズよりもやはり17-70のほうが若干綺麗にボケでますね。



2009年7月2日木曜日

デジイチストラップを作りました♪


カメラ女子「きょん♪」の簡単写真術というサイトのこちらを参考にしてつくってみました。
ストールはアジア雑貨のお店で買ったタイのローシルク。
それにとんぽ玉をヘンプで付けたり、ヘンプアクセサリー用のアンティーク風の鍵をつけてみたり。
極め付けは100均で買った造花の菊を巻き付けて見たりとかなり好き勝手やって作りました。
最初はオリンパスE-410やE-510のCMの宮﨑あおいのストラップをイメージしてたはずなのに、はて?