
鞍馬山の帰りにずっと憧れだった京都四条河原町の「十三や」さんでとうとう薩摩柘植の櫛を買いました。
彫りは椿の柄でお値段は8,000円ほど。
国産の柘植で作られた証だってちゃんと入っています。(山に竹)

国産の柘植で作られた証だってちゃんと入っています。(山に竹)
まるで象牙のような質感で木材だという感じがしません。


ちなみにこちらが3年ほど前にくしのみせショップ千恵さんのところで買わせていただいた椿の彫りが入った外材の櫛。

この櫛を買ってからは長い間プラスティックの櫛で髪をといたことがなかったのですが久しぶりにプラスティックのブラシでといて見るとバチバチ!と物凄い静電気が起きてびっくりしてしまいました。
これからもこの柘植の櫛たちを大切に使って生きたいと思います。
使ったことのない方、最初はお手ごろな外材の櫛でもいいのでぜひともこの良さを体感してみてください。
おすすめです。
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